相撲観戦の持ち物・服装(メンズ)

国技館に相撲観戦に行くときの服について、近年はデートなどで来ている方も多いようなので一応どんな感じかお伝えしておきます。

基本的にはお父さんの休日スタイルが

年配の方などはジャケパンスタイル、ミドル以下はシャツ(またはTシャツ、ポロシャツ)がほとんどでしょう。スーツスタイルはみたことありませんね。

カラーシャツや柄物が多いのが特徴といえば特徴で、モノトーンや綺麗目、ホスト系はちょっと浮いた感じになりそうです。

あと、それなりに体格の良い人が多い気がしますし、年齢層も高めです。そういう意味では若い男子にとっては若干ハードルが高いかもしれませんが、大学生は無理に気取らず普段のキャンパスファッションでよいかと思います。一般的なスポーツ観戦よりは少し綺麗目に寄せるとよいでしょう。

避けておいたほうがいい服装

基本的に何を着ても構わないと思いますが、青・紺のマウンテンパーカー的なナイロンジャンパーは、相撲協会のジャンパーに似ているため関係者からよく顔チェックされます。

特にユニクロとか無印の撥水パーカーと素材感が似ているので注意してください。

和装ならきちんたしたものを

特に和装デーでは観客席の様子などをNHKに抜かれることがあるので、丈のあっていない浴衣などはちょっと恥ずかしいかもしれません。

おすすめ持ち物

双眼鏡

特にお子さん連れの時はおすすめです。ズーム&高倍率は必要ないので、8倍の明るいものでコンパクトなものがおすすめです。(土俵は近いので10倍以上は不要)
画質を妥協したくないならペンタックス(タンクロー)一択かもしれません。

ワンセグ

相撲初心者は特に、今、誰が土俵に上がっているかわからないので必須かと思われます。iPhoneとか最近のスマホにはワンセグ付かない機種があったり、専用のプラグが必要だったりするので忘れずに持っていきましょう。

扇子・携帯扇風機

夏場所(5月)・秋場所(9月)の天気の良い日はあると便利。モバイルバッテリー兼用タイプのUSB扇風機ならスマホの充電もできるので、ポケモンするときも安心です。

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