国技館で相撲観戦!
カメラを持って大相撲の魅力を写真に残そう
国技館で大相撲を観戦するなら、ぜひカメラを持って行きましょう。大相撲の写真撮影は基本的に自由に楽しめます。今回は、国技館での相撲観戦をさらに楽しむための、写真撮影のポイントをご紹介します。
実際に足を運んで生の大相撲を観ると、観客の温かさやおおらかさに驚かされることでしょう。近年では写真撮影に対しても寛容になっており、土俵の外では力士と気軽に記念撮影をする光景が、日常的に見られるようになりました。
観戦の思い出を記念に残したい方から、本場所の熱気あふれる取り組みを撮影したい方まで、楽しみ方は人それぞれ。大相撲ファンとして、国技館での写真撮影に関する基本的な知識を事前に知っておくと、より安心して楽しめます。
なお、写真撮影に関しては明確なルールが公式に示されているわけではありませんが、一般的なマナーや常識に加えて、相撲界ならではの「暗黙の了解」のようなものも存在します。そこで、実際の経験をもとに、観戦時に気をつけたい撮影マナーについても触れていきたいと思います。
国技館観戦Q&A(相撲協会公式ホームページより)
Q.カメラやビデオ撮影は、可能ですか。
A.ご自身の席からは、撮影可能です。通路での撮影は他のお客様のご迷惑となりますのでご遠慮下さい。
商業目的での撮影は禁止されております。
※溜席での撮影は禁止です。