国技館内のエリアを撮影条件で大別すると「マス席(1F)」「イス席(2F)」「館内(国技館館内)」「屋外(入退場通用門)」「屋外(その他)」の5種類になります。
相撲の取り組みがメインの被写体になりますが、行司・呼び出し、時にはお客さんも被写体になります。土俵の上以外は照明が少ないため、撮影の難易度は高いと思います。
1Fよりも撮影条件がよくみはらしも良いので、土俵のとりくみ以外にも目を向けることが出来ます。ただし上からのアングルになるので、相撲の構図としてはやや大人しくなってしまうでしょう。
館内(国技館館内)
館内の売店は力士や関係者も多く立ち寄りますので、オフショットや記念撮影などができる可能性があります。通路なので午後は混雑しますし1F部分は暗いエリアが多いので、ここもやはりしっかりと対応できるよう準備しておいたほうが良いでしょう。
屋外(入退場通用門)
力士の入り待ち・出待ち通路にあたりますが、屋外なので天候に左右されることと、季節によっては日あたりの悪いところがあるので、上手な構図を狙うにはやはり入念な準備が必要です。
屋外(記念撮影スポット)
のぼりや壁画などアートな被写体が魅力です。